คุฌพระช่วยなまいにち。
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Posted by ヘザー
 
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インド到着と、最初の印象
バンコクからJet Airwaysでコルカタへ。飛行機に乗った時点で、周りが全てインド人男性なのにびっくり。誇張とかじゃなくて、白人のおじさんが2人くらいと私たちを除いては全てインド人男性でした(笑)アテンダントのお姉さん(めっちゃ美人なの!)に手を出して"Mind your hand, Sir!"と争ってるのを見てびっくりしたり。

飛行機の中では予習!!

Lonely Planet Northeast IndiaLonely Planet Northeast India
(2009/10)
Joe Bindloss

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観光地についての部分は家で読んでおいたので宗教・慣習・文化あたりを機内で集中して読む。
働きに出ているインド人女性は全体の22%、という部分を読んで、男だらけの機内に納得(笑)
このあと行く色んなところでも「女性がいない!」っていう驚きには多く遭遇することになります。

さて、旅行をする日本人のバイブルといえばこれじゃないでしょうか。
同行した友達も持っていました。

D28 地球の歩き方 インド 2009~2010D28 地球の歩き方 インド 2009~2010
(2009/08/01)
地球の歩き方編集室

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インドは盗難だの詐欺だの多い多いと言われていますが、今回地球の歩き方を見せてもらって読んでて思ったんだけど、マイナス面・危険性を強調しすぎじゃないかっていうこと。確かに日本からインドに行く人には相当な覚悟があってもいいけど、これを読む人は危険回避でいっぱいいっぱいになっちゃって誰も信用できないんじゃないかと思ったのね。信用、までいかなくてもインド人との交流は確実に減るでしょう。わたしは結構、知らない人に質問とかして話すのが好きなので道端で話しかけてきたインド人にももっと話したかったかも。初海外がインドとかならまだしも、何カ国か旅したら勝手も分かってくるものだし、自己判断ができるような人ならガイドブックに踊らされることはないと思う。あとこれを持ち歩いてる時点で良くも悪くも「日本人です!」ということは分かってしまうね。

ちなみにLonely Planetはあまり危険性を強調しすぎず、欧米らしい自己責任の香りがするあたりわたしは大好きです。わたしはLonely Planetの回し者でも地球の歩き方が嫌いなわけでもないので悪しからず。

さてカルカッタについてまず列車の予約をしに駅に向かった訳ですが。
インド、駅に住んでる人&寝てるひとがめちゃくちゃ多かった。キップ売り場には男性しかいなかったので、視線がイタかった(笑)結局キップは買えずに(4カ所たらい回しにされた)翌日駅とは別の場所にある外国人用窓口で買いました。Eastern Railway Bureauっていう場所で外国人旅行者もちらほらいたよ。

駅に住んでる人といえば。カルカッタでは路上で生活している人も多かった。普通に道路脇で煮炊きしたり眠ったり・・・ちなみに、後日アメリカ人の友達にこの話しをしていたらこういう人たちのことは英語ではsquattersというんだとか。(squat=しゃがむ)インドでは人口の30-40%は1日1.25ドル(60Rs=120JPN)くらいで暮らしているみたいです。

ちなみにインド初日のゲストハウスには特大のゴキブリが4匹もでた上に、窓のない部屋にせんべい布団(ていうかベッドだけど)でした。疲れてたから妥協しちゃったけど、疲れてたから寝られたけど!




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Posted by ヘザー
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[インド
インドから帰国
india_1.jpg

カルカッタの街角、典型的なインドの女の人。みんなサリーやパンジャビドレスを着ている。
ジーンズ姿の女の人は随分珍しい。


昨日、無事にインドから帰国しました!いろんな人に散々脅された腹痛に悩まされることもなく、(強靭な胃腸になったものです。笑)タイ生活のワンクッションがあったから、日本から直接渡航するよりはショックも少なく・・・

しかし今インドは真夏にあたる季節なのです。降り立ったコルカタではバンコクと同じくらいの気温だったけど、西に移動してバラナシでは40℃代の暑さに体力を奪われて昼寝を日課にしつつなんとか乗り切るという感じでした。(笑)

帰ってきてBBCニュースをチェックしていたのですが

India reels under severe heat wave
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8707736.stm

・・・暑いわけだ。ちなみにわたしがインドに行っていた最終日の夜カルカッタでは雨が降ったの!雨が降ったあとの空気は随分涼しかったよ。モンスーンがそろそろ始まるだろうし、落ち着くと良いね。ちなみにカルカッタでは、窓を開けてファンを回す、という環境で充分眠れましたがバラナシではクーラーがないとキツかった。ちなみにファンと言っても、日本で想像される扇風機ではなく天井についた大きいファンのことね。

しかしインドは停電が多い。カルカッタでは滞在中(といっても2週間で3泊しかしていないけど)1回しか停電にならなかったのに対して、バラナシでは毎日4,5回の停電が普通だった。いままで行って来た国、地方でもインフラに弱い場所はあったけど、バラナシは舗装さえされているものの道もがたがただし結構すごかった。停電になると電気もファンもクーラーもつかないので蒸し暑くて最悪でした(笑)
幸い、泊まっていたゲストハウスでは自家発電があったので、切り替えてくれればファンはついたんだけどね。

インドにいる間メールチェックをするとバンコクの日本大使館からのメールが何通も!夜間外出禁止令についてのお知らせがほとんどでした。今日まで深夜12時から朝の4時は外出が禁止です。実際デモはもう落ち着いてバンコク中心部にあるショッピングセンターなんかも営業を再会しているのですが、暴徒化した赤シャツ派の一部はまだまだ油断出来ない行動を取る恐れがあるらしく、こうして規制が引かれています。

タイからの帰国も20日ほどあとに迫っています!まだ帰りたくない気持ちもあるけど、いまここで勉強したことを日本でどういうふうに生かせるかが楽しみです。サークルでもね。

とりあえず明後日からのフィリピンと渡航に向けて準備を進めつつ、インドのことも書いていきたいなー。
旅行中、持ち歩いて読んでいた本があるんだけど、


Holy Cow!: An Indian AdventureHoly Cow!: An Indian Adventure
(2004/05/25)
Sarah Macdonald

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これおすすめです。オーストラリア人の女性が、特派員をしてるパートナーと暮らすためにインドに住んだときの体験を書いているんだけどインドでのメジャーな宗教(シク教、ヒンズー教、仏教)のことを体験を交えて書いてあったり、お祭りや結婚式なんかの様子も描写されてるよ。またこれが、白人目線からというのが面白いところ。インド滞在中に読んだので前日に本で読んだものを実際に見たり、体験したものが本に出てきたりもしてより楽しめたし。

この本のなかで一番グッと来た一文があって

"India is like hotel California; you can check out anytime, but never can leave."

というもの。形式的には去ることができても、心情的には去りがたい、っていう心理だよね。わたし、まさにこの通り感じています。インドは人なつこい人が多くて、もっと話したかったなぁ。タイ人よりも開けっぴろげで、タイではあんまり感じられない目に見える素直な興味と優しさが楽しかった。よく、インド人には騙されるとかいいますが、インド人をある程度までは信じないと旅はできないわけで。その辺のどこを信じるかの線引きは自分の経験と目によるけども、わたしはもっともっとインドの人と話してみたかったな。という訳で、再訪したい国に決定!!





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[インド
win-winな関係って?ボランティアの理想と現実
インド・マザーハウスでのボランティアでは、単純にいい経験をしたと言い切れない場面に多く出会った。これからマザーハウスでボランティアをしたいという人がこれを読んでどう思うか分からないけど、自分が出発する前にはこういう視点で物事を見て、臨むことが出来なかったので、こういう考え方もあるんだなぁーと思いながら読んでもらえると嬉しいかも。

Ethical Volunteeringというものをご存知だろうか?これはボランティアを提供する側、参加する側それぞれの利益を考えるうえで大事な項目を提示している。今回着目したいのは、ボランティアに参加する側の心がけではなく、受け入れ側についての話しなんだけど、ちなみに言っておくと参加するサイドとしては安全や健康についての責任感、心理面の準備、柔軟性、などの項目がある。これは想像に難くないかもね。

さて、受け入れ側にどんな体制が整っているかも、きちんと考えてみることは大切だ。整っていないことが悪いとは言わないけど、予測し得る不備に備えることはできるからね。特に途上国でのボランティア、日本でも無給のボランティアなんかだと意識する必要がある。

今回はこのウェブサイトの質問事項を、インドでのボランティアに当てはめて考えてみます。ちなみに、これは自分にあった国際ボランティアを探すためのウェブサイトです。
"The Ethical Volunteering Guide"
http://www.i-to-i.com/why-i2i/ethical-volunteering-guide.html#question

1. Exactly what work will I be doing? Can the organisation provide you with a brief job description?
(どんな仕事をするのかきちんと分かっているか?組織は仕事について簡単な説明をしてくれるか?)

ーいいえ。行ってみないと分からない。当日も分からないままに仕事を始め、間違いを指摘されたり小言を言われたり(笑)

2. Does the organisation work with any local partner organizations?
(組織は地元にカウンターパートがいるか?)

ーマザーハウスは、ハウス周辺の女性たちを雇って仕事を与えている。組織的協力ではないけど、家で家事をするだけでお金を稼ぐことに縁の薄いインド人女性には大きな変革だと思う。

3. Does the organisation make any financial contribution to its volunteer programs? If so exactly how much, minus any payments for food and accommodation for volunteers, is this contribution?
(ボランティアに対しての経済的投資の状況。)

ー全くないようだった。しかし、マザーハウス自体質素で厳しい経済状況なのは見て取れるほど。その点を了解しているボランティアとしては全く問題はないと思う。

4. Does the organisation have any policies on eco and ethical tourism practices, and if so what are these and how are they implemented?
(環境や道徳に関する配慮は?またそれはどのように表現されているか?)

ー道徳、という部分になると難しい。というのも、宗教的母体だからね。環境に対する配慮.. 求められるのだろうか?インドを歩いていると思うけど、環境に対する意識というのは育てられるという部分が大きい。インド人の多くが道に物をポイ捨てすることに何の疑問も覚えないのは教育的要素が大きいのは間違いない。また、文化的にチャイを飲む土製のカップなど、リサイクルを前提として作られているものもある。しかし、現代ではプラスチックのカップでチャイを出す屋台も増えていると言う。しかし、インド人の習慣は変わらないので、何の疑問も持たずにそれをポイ捨てするのである。目まぐるしく変わる環境と、それについていっていない感覚。ボランティアを提供しているからと厳しい目を注がれる現実もあるだろうが、少なくとも現時点ではマザーハウスにはそんな風な配慮はないんじゃないか。

質問はまだあるんだけどとりあえずこのへんで。

varanashi.jpg

長くなってきたので一休み。ガンジス川沿いの野菜市場の様子。



誤解されると困るんだけど、わたしはマザーハウスを批判する気はさらさらないよ。でも、「マザーテレサ」という人の存在によって、良くも悪くもこの施設に対する理想とイメージが人々の心に根付いていることは確かだ。
ボランティアに向かう人の心にも、マザーの存在は大きいと思うしね。しかし、わたしがバラナシのマザーハウスで感じたのは、明らかにこの施設の人たちはボランティアの存在を必要としていないということ、むしろ訪れてかりそめの労力を提供していく外国人に対して、施設のインド人たちは必ずしも暖かい目を注いでいないということ。それは期間が短いからとか、言葉が通じないからということだけではない。要するに、満ち足りている、いらないのだ。

じゃあどうして受け入れをやめないのか、といえば一番の理由は宣伝効果の期待だと思う。組織としての体裁を整えることのひとつに、ボランティアを受け入れると言う形での渉外があるということなのです。きっと。

***

カトリック教会では「聖人」の観念がある。バチカンによる業績なんかの判定を経て100年くらいかかって聖人として認められる。殉教者以外には、「奇跡」の実績が必要。マザーテレサの例ではインド人女性がマザー・テレサに祈り、胃がんが治ったとする申し出が認められたみたいね。マザーは数年内に聖人として認められるだろうという見通しで、カトリック教会内でも異例の「出世」らしい。
マザーが作ったということがマザーハウスの売りであることは間違いないんじゃないかな。それを彼女自身が望んでいたかは別としても。

だからマザーハウスに向かう人にも、そのイメージから出来た希望は大きいと思う。わたしもまさにその一人です。(笑)だから実際の理想と現実のギャップにはちょっとびっくりしてしまった部分があるのは間違いない。ちなみに、実際どんなことをしたのかは長くなっちゃったのでまた別に更新します。
Posted by ヘザー
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[インド
バラナシのマザーハウス
さて、インドのマザーハウスで何をしたかというと、洗濯・料理です。
朝まずは洗濯のお手伝い!インドの洗濯は(ここではもちろん手洗いでしたよ)布を地面に叩き付けるようにして洗ってました。よく分からないけどまねして洗ってみる。そのあとは洗濯を濯いで干す。なんか濯ぎにもいろいろ順序があるみたいでしたが、分からないので干す方でたくさん働きました。わたし、背が高いので(去年の健康診断で172cmでしたw)マザーハウスの人たちもしぼった洗濯ものをたくさん渡してきて、黙々と頭上のロープにかけていきました。

病気の症状が軽い、日常生活に支障の少ない入所者の方達が仕事をするのはロッブリーと一緒。
ヒンディー語で何やら話しかけてくれたけど、ナマステくらいしか話せないわたしに理解できるはずもなく残念。わたしの手首を掴んで自分の喉に当てて、なにかを一生懸命訴えてきたおばちゃんとか、腕にしているイエスさまのブレスレットを嬉しそうに見せてくるひととか、あぁ、言葉話せればなぁ、としばし無力感を実感。

洗濯ものの干場も、入所者の方が過ごすスペースも男女別なのは、タイとは違う。


ganga.jpg

干場(屋上)の裏からはガンジスが見えます。乾季だから干上がってて雄大さ半減。


さて、問題は料理なのですが。洗濯が終わるとエプロンを外して台所へいっておばあちゃんたちの手伝いをします。このおばあちゃん達、シスターの話しによると近所の雇用のない女性みたいです。マザーハウスは地元の女性に働く場所を提供しているということ。インドにいってみると分かるんだけど、インドは本当に男性社会で駅にも街にも、男性のいる割合が圧倒的に高い。前にブログでもちらっと書いたとは思うんだけど、雇用されている女性の割合は2割くらいに過ぎないのです。

野菜を切ったりチャパティを作ったりが主な仕事なのですが、チャパティなんて作ったことのない外国人ボランティアの面々はインドのお局様たちに怒られ続ける。生地が大きいとか小さいとか厚いとか薄いとか、終いにはもう帰っていいよとかね。昨日も書いた通りボランティアがいらないのに受け入れていることと、インドのお局様おばあちゃん達のプライドの高さには問題がある。(笑)日本だったらボランティアの人がやったんだったら、多少の不備があっても受け入れてくれそうなもんだけど、インドではそうはいかないようです。わたしは思ったんだけど、ボランティアを受け入れている時点でそういう事態が起こることは予測できるんだから、嫌なら受け入れないのが一番で、受け入れるなら体制を整えるべき。生死に関わる問題ならともかく、チャパティだから受け入れてるならもう少し寛容になって欲しい。いくらなんでも。ヒンディー語でお互いにボランティアの文句とか言ってたみたいですが、おばあちゃん、言語って何言っているか分からなくても80%の内容は表情とボディランゲージで伝わってます。20歳、日本人、傷ついてます。(笑)
ちなみにキッチンでボランティアしてたのは女の子だけで男の子は外作業なんかしてました。

ヒンディー語分からないし、みんな英語できないのでお話もできずにいたんですが唯一英語が話せるのは、玄関にいるおじさん。白い髪と髭が一見インド人じゃないような雰囲気を醸しだしているんだけど、デリー出身のれっきとしたインド人だそうです。マザーハウスに入るためにデリーからバラナシまでやってきたんだとか。家族はデリーにいるみたいね。インドでの移動の大変さを考えると病気を抱えてまでデリーからわざわざやってきたことにはびっくりさせられる。それほどインドでマザーハウスの存在が知られているってことなのかな?インドって寝たきり高齢者とかいるんだろうか?在宅介護とかするのかな?
わたしはこのおじいちゃんがいたく気に入ったので、手が空いたらヒンディー語をちょこっと教えてもらったりお
話をしたりした。バラナシのマザーハウスにいく人は、このおじいちゃんと話すべし!お局様にいじめられてささくれ立った心が穏やかになりました。

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内部はこんな感じ。ここは女性のセクション。奥に見える部屋が洗濯ものを洗うところ。この周辺にベッドを置いた部屋がある。


マザーハウスでのボランティアはいい経験をしたと同時に反面教師みたいな部分が多かった気がする。組織として、ミッションや経営概念はやっぱりしっかりしているし、インドの人々に与える影響や、虐げられている貧しい人を救う行動も心から素晴らしいと思う。昨日から書いている記事の限りではわたしが随分アンチのように見えてしまうかもしれないけど、受け入れられるボランティアとしての目線から書いたのであり個人的見解も多く含まれている。いままで行って来たいろんなところで、ボランティアとしてこういうふうな目線で組織を見つめたことはなかったので、いい学びになりました。
Posted by ヘザー
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