คุฌพระช่วยなまいにち。
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ミャンマー
タイに来てから国内・国内といろんなところをバックパッカーしてきましたが、
未だに行っていない/行く予定がないのはミャンマー。興味がないとか、行きたくないとかじゃないんですけどね。むしろ行きたい。

じゃあ、どうして行かないのか。

もちろん、国情が安定していないこともあるけど、それを言ったらタイだって全く安定してません。今月末もデモがあるとかなんだとか。赤シャツの集会の真ん中でバスを降ろされて、半泣きでサナームルアン(ワットプラケオ周辺にある公園。よくデモとかの舞台になる。)を通ったことは忘れられない。(ちなみにこれ、運転手がもう運転したくない!って思ったからなんだけどタイではよくあります。終点までいってないのに、全員ここで降りて!とかね。
ちなみにわたしは大学の制服を着てたおかげ?なのかなんなのか、英語が喋れる赤シャツのおじさんが大学まで送って行ってくれました。)

話しがずれたけど、ミャンマーのことね。

1996年にミャンマー政府は"Visit Myanmar Year 1996"という観光業活性化のためのキャンペーンを行いました。でも、このキャンペーンのせいで何千人ものミャンマー人がインフラの建て直しのために強制労働させられたりしたことから、アウン・サン・スーチーさんなんかも、これには反対していました。人権団体からの反対も大きかったみたいですね。さらに、ミャンマーでは、交通手段とかホテルとかも政府が経営しているものがあるらしくて、観光客がこれを利用することによって利益の一部が軍事政権に回ってしまう訳です。しかも強制労働の結果建てられたインフラなんて、行きたくないでしょ?
ちなみに数値で言うと、観光から得られる利益の約10%は軍事政権に回っています。

ミャンマーへの観光客で多いのは、タイ人中国人に続いて、日本人なんだとか。まぁ日本から旅行する人はコアなバックパッカーでもない限りパッケージツアーで旅行するのがほとんどだと思います。こういう場合は高級なホテルとかに宿泊したりするわけだから、当然地元の人への利益なんて微々たるものになるのです。

もしミャンマーに旅行したかったら、個人経営のゲストハウスに泊まったり、ローカルな場所でご飯を食べたり、いろんな場所でサービスを利用したりして利益を分配することが大事みたいですね。ちょっと大げさだけど、観光客が来る=国際社会の目とも考えられるわけだし、個人で働くミャンマーの人たちのコミュニケーションの窓、ビジネスの機会となる観光客は、必ずしも悪いとは言えません。
もちろん、タイの様に観光業の発展が進んでいないミャンマーでは、ゲストハウスの質もそこまで良くないし、観光客の受け入れ体勢も甘いみたいです。

わたしは、この辺の見分けにまだ自信がないので、ミャンマーには当面行かないことにしています。

冬休みに、北タイをバックパッカーしたときに、ゴールデントライアングルの近くから、ミャンマー国境のメーサイという街に行ってきました。不思議な雰囲気の場所で、道にずらっと並ぶ屋台にはタイ人とミャンマー人が混在してました。国境ぎりぎりまで行ったけど、活気にあふれてて圧倒された。

burma.jpg

これはミャンマー国境の物乞いの子どもたち。タイはすぐそこ!という場所なのでタイ語が通じます。
年齢を聞いたら6歳でした。日本人の6歳の子どもに比べたら随分小さい気が... ミャンマー人だからなのか、栄養状態の問題なのかまでは分かりませんが。観光客に向かって手を差し出して、必死でお金を請う姿、タイでは見たことなかったのでびっくりしちゃいました。学校に行ってるかの問いには、行っているって答えていたけど、家族の話しとか、どこに住んでいるかとかは絶対に答えようとしませんでした。




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Posted by ヘザー
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自由のヨーロッパと隷属のアジア<1>
ちょっと久しぶりの更新です。日本から友達がバンコクに遊びに来てくれて、嬉しい再会を果たしたり、中間テストを受けたりしてました。

さて、わたしがタイに留学することを選んだ理由として、最初の頃記事にもしたけど
日本人のどこかにあるアジアへの蔑視を歯がゆく思ったからなんだよね。
タイに来ることを決めた時も「観光以外で行く人いるんだー」とか「タイ行って何が勉強できるの?」とかそんな反応をたくさん受けました。他人の目をつけないものが大好きなわたしは、タイへの留学は絶対面白いって確信してたし、なによりわたしはアジアが好きだから全然迷いはなかった。留学の出願段階でも、5カ国5校に出願して国は全てアジア。(ちなみにタイ、マレーシア、シンガポール、台湾、韓国に出願しました。無事第一志望のタイに来たけど!)でも、今年うちの大学から東南アジアへの留学者はわたしを入れて2名だけで、「アジアを学ぶ」ことに大しての日本の学生の関心のなさに、悲しくなったりしてたのです。

さて、日本人の中にあるアジアへの蔑視って、日頃感じるひといるでしょうか?欧米至上主義と、アジアへの蔑視。
わたしがこれをひしひし感じたのは中学生のときが初めてだったんだけど。当時、夏休み前に学校に応募が来る県主催の「スタディーツアー」なるものがあったのね。これは、全県下の中学生を対象にしてて、作文と書類審査で合格すると夏休み1週間くらい海外で現地の学生といろいろアクティビティーしたりできるの。しかも、行政の補助があるのでかなりの破格です(笑)わたしはこれで中1でマレーシア、中2で中国、中3でカナダに行きました。中1、中2のときはうちの学校から誰も応募者がいなくて、ひとりで応募してました。違う学校の子と出会って一緒に海外に行くのはほんと楽しかったから、同じ学校の子がいなくても問題ではなかったんだけど。そして、中3のとき、今年はカナダなんだってーと、担任の先生が応募要項を持って来てくれました。

そのときの同級生たち、わたしがマレーシアと中国に行くときの反応は
「アジアって危ないんでしょ!?しかも汚いって聞くし... 物好きだね」
みたいな感じ。

さてこの、カナダのスタディーツアーへの要項を先生が貼り出すと前2年上記の反応をしてたひとりのクラスメイトが、「行きたい!ぜったい応募する!!」と言うではないですか。どうして急にそういう気になったか聞いてみると、今でも覚えているんだけど、彼女は

「アジアは汚いし危ないから行きたくない。イメージも地味だし。カナダとか欧米なら綺麗でおしゃれなイメージがあるから行ってもいい。」

とひとこと。大学2年生が終ろうとしてる今でも覚えてるんだけど、あのときほんとに、頭を殴られたみたいに衝撃だった。日本人なのに、自分もアジア人なのにどうして?ってびっくりしたし。
わたしは、父親が外国人で、父の家系も何カ国かのルーツから来てるので日本に住みながら、ちょっと違う文化も吸収してきた。でも、ていうかだからこそ、自分がアジアで生まれ育っていることの意味はよく考えてたんだよね。しかも、文化に優劣をつけるなんて、わたしの頭じゃ無理だし(笑)父の国アメリカと母の国日本をはかりにかけて比べるなんて考えてもなかった。

でも、日本に暮らしてたら、アジア蔑視っていろんなところで見られるよね。戦後のアメリカからの支配が原因とか、文化的側面が強いとか言われるけど、それから何年経っても一体どうしてかはっきりとは分からないままでした。

*****

後半に続く!

*****




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自由のヨーロッパと隷属のアジア<2>
前回の続きです。(自由のヨーロッパと隷属のアジア<1>http://thailand803.blog83.fc2.com/blog-entry-32.html)

「なんでアジアへの蔑視は始まったのか?」
タイに来てもこの疑問は解けないままでした。そんなあるときタイの紀伊国屋で、こんな本を見つけました。

世界史とヨーロッパ (講談社現代新書)世界史とヨーロッパ (講談社現代新書)
(2003/10/20)
岡崎 勝世

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この本にアジア蔑視を理解する鍵があるとはつゆ知らず、たんに歴史の勉強しなおしたいなぁ、と思って読みすすめると、「古代的な三重構造の世界」についての部分がありました。この、古代的な三重構造によると、自然的秩序によって世界は

1 自由市民、真の人間 ヨーロッパ人の世界
2 劣った人間、隷属の民族アジアの世界
3 怪物の世界

の3つに別れていると信じられていたそうです。ギリシア時代には、ヨーロッパとアジアという2つの地域は違う特質を持つと考えられていたものの、優劣の判断はされていなかったのですが、紀元前4世紀くらいから状況は変わってきます。

広範囲で奴隷制が普及するようになり、さらに多くの奴隷がアジアから送られて来ていたので、アジア人は放縦で隷属的、野蛮であるとする考えが広まるようになりました。アジアへの蔑視は、ここから生まれたのだとも言われています。エウリピデスは、彼の作品中で

「ヘラスが夷的を支配することがあっても、夷的がヘラスを支配することはなりませぬ。あちらは隷属、こちらは自由の民なのです。」

と書いたとか。さらに、哲人政治を理想としたプラトンは、人々はその身分にあった職業につくべきだと考えました。高尚な人間は高尚な仕事、低俗な人間は低俗な仕事をすべきっていうことね。これからいくと、奴隷という職業につくアジア人は、不完全な精神の象徴だったらしいのです。

思ったより... 根が深い起源のある概念でびっくりです。まさかギリシアまでさかのぼるとは!
でも考えてみればそうかもね。この頃から、アジアとヨーロッパ間の争いは始まっていた訳だし、その結果と過程を通してお互いに優劣をつけるのは充分ありえる話しです。

この概念を覆すことは、はっきり言って結構難しいんじゃないかと思う。だから、前の記事に書いた衝撃発言をしたクラスメイトの脳にインプットされている情報は、彼女のせいだけじゃないと思うのです。もちろん個人的な気持ちも大きいだろうけど。だから、わたしはこの概念を覆そうと、それだけを見据えて頑張るよりもアジアのポテンシャルをもっともっと知って、その発展のお手伝いをしてていきたいのね。これは大きな話しになっちゃうけど、わたしの将来の一つの目標でもあります。

私の乏しい文章力ではいかんせん限界があるので、興味を持った方はぜひ上記の本を読んでみて下さい!




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今後の予定
テスト期間が始まって、レポート書いて、と大学生らしく(?)過ごしていたらブログには全然手が回らないままになっていました!実はまだテストが残っているのですが(金曜日に、最後の山International Relationsのテスト。教授もいい加減なタイ人教授(笑)ではなくアメリカ人教授なので厳しい&難しい)このまま更新せずに今月が終わりそうなのでいまここで近況報告!!

タイでのデモはまだ続いています。ただ、私の在学している大学のキャンパスはデモの現場からは遠いということもあって授業は普通に続行。早稲田の担当者の方からも安否確認のメールを頂いたんだけど、ほんとうにデモなんてないような平和な学校生活を幸運にも送れています。
ただ、留学生の友達のなかには所属先の大学からの命令ですでに帰国してしまった人もいます・・・。日本の友達はまだしも、さよならも言えずにいなくなってしまったアメリカ人&カナダ人のみんな、無事に帰れたのかな。

強制帰国命令もなくのんびり過ごしていますが、ついに帰国の日は迫り・・・あとタイにいられるのも一ヶ月となりました。しかし、タイにいる予定はほとんどありません(笑)

というのも、16日から2週間、インドに行ってきます!!!!!
前から行きたかった国、インド。でも日本からじゃ遠くてなかなか時間もお金も足りないので、思い切ってタイから渡航することにしました。バンコクからコルカタへ飛んで、夜行列車でバラナシに行く予定。マザーテレサの設立した、マザーハウスでボランティアしたい!と思ったことがきっかけになりました。めちゃくちゃベタな理由だけどね!いちキリスト教徒としてマザーの功績を見ておきたい部分もあるのかも。
わたしにとって大きなテーマである、貧困って、宗教って、なんだろう?開発って?幸せって?っていう疑問がインドにはいっぱいある気がする。なにかキーもありそうだけど、更なる疑問を拾ってきそうだ(笑)

インド・・・

インド行くんだーっていうと、90%の人は「えぇ~インド!?大丈夫!?キツいよ、体調崩すよ、暑いし、騙されるよ!!」みたいなことばっかり言ってくるのですっかりおののいていますwしかし、もうチケットとっちゃったし、なにより今、国外に出やすい環境にいるのを生かさない手はないでしょ!!!!行きます!!!!


そして、インドから帰国したあとは、3日休んでフィリピンに飛んできます。強行スケジュールだけどこれには理由があって、ビザ延長のためにこの日程で国外にどうしても出なきゃいけないのです。ベトナム一人旅でもしようかなぁーと思っていた矢先、こっちで通っている教会の友達が同時期にフィリピンにいるということで、合流させてもらえることになりました。
フィリピンは5日だけ(移動も考えれば実質4日あるかないか)だけど、ずっと行きたかった国だし、実は留学先としてもずっと迷っていたくらい興味があるんだよね。行ける機会に恵まれて良かった。

ということで5月はほぼ更新がないと思ってもらっていいでしょう・・・
エイズホスピスのことも書かなきゃー!!しかし、旅の準備+学期末の試験などなど+お別れで人にあったりパーティー行ったりで、なかなか落ち着けません。でも急がないでタイ人みたいに「サバーイ」な精神でちょこちょこ書いていきたいです!





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久しぶりに開いたらランキング落ちててびっくり(笑)
Posted by ヘザー
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報告です
先週の水曜日に日本に帰国しました!無事に留学を終えて、久しぶりの日本では便利な生活にびっくりしながらも(笑)久しぶりに家族と過ごす時間にわくわくしています。

タイでの時間は、決してすぐに過ぎてしまったとは言えません。辛くて、帰りたいこともたまにあったけど今こうして帰ってきてみると、タイという国の存在が自分にとってすごく大きくなっていることが分かります。

最近牧師さんから聞いた言葉のひとつに
好きになるには、理由を必要としない。しかし愛するには、理由が必要である。
というものがあります。自分と、1年間の経験を通してできたタイ及び東南アジアとの関係は、理由のない好みではなく経験と思考に基づいたものだと思うようになりました。

帰国して、1年前と違う考え方で、違うものの見方でいろんな人に再会して話すうちに、タイにいてぼんやーり見えていた到達したい何かが少しずつ見えてきました。今までは漠然と、国際協力、国際支援、国際協力みたいな、最近大学でもよく聞く響きに頼っていたところがあった。私の通う学部は国際「教養学部」だから、よくも悪くも専門という縛りのない枠のなかで勉強している。でも、タイに留学して、タイはもちろんタイ以外のアジアの国々でもボランティアとか色んな経験を通して、資格が欲しい、という思いはどんどん強くなってきた。

資格といってもいろいろな種類のものがある。夜間学校で取得できるもの、通信教育でできるもの、大学に入りなおす必要のあるもの、専門学校にいくものー。

資格がないと役に立てないという意味ではないよ。例えば有名な青年海外協力隊だって、専門知識がないひとにも、「村落開発普及員」とか「青少年活動」なんていう枠を提供している。エイズ対策ですらも専門知識なしで派遣される枠を作っているみたいだ。さすがJICAなので、医療経験のないひとでも派遣されうるプランが練られていてびっくりした。まぁ個人的には、これも専門知識あるにこしたことはないと思う。村落開発普及員だって、教育関連の活動だの、保健啓蒙活動だのが含まれる訳だし、厚顔無知ほど怖いものはないもんね。いくら事前研修あるにしても。(ちなみに上記のエイズ対策活動、なかなか興味深いです。http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/skills/health/aidscontrol/)

しかしわたしは、割とシチュエーションとそこにいる人に、入れこんで、と言ったらいいかな、頭を目一杯に使って関わりたいと思う。でもそんな状況に会う度に、なにかひとつこれ!と思うような専門知識のない自分にイライラしてしまっていた。


そこで。
4年制大学である早稲田大学を卒業したあと、ある資格をとるために学校に入り直す、
というのが一番いい方法に思えてきた。その資格には時間も労力も多くかかることは承知している。
でもまだ遅くないと思える理由には、たくさんであってきた。まだことが固まるまで詳しくはブログにも書かない予定だけどね。実家の両親も、理解と協力を示してくれたのでさっそく参考書を読んだり、キャリアプランを固めたりしています。みんなが就活しているときにわたしは、もう1回受験生になるかもしれません。

ちなみに、私が通っている国際教養学部には、早期卒業のシステムがあります。留学前までに取得した成績のGPAが3.7以上であることが最低条件で、申請して面接を受けて許可されると大学を3年半で卒業できるというもの。私はこれを利用するつもりで面接まで通っているんだけど、タイでの取得単位、授業内容がこの審査にあうものであるのかいま一番の不安です(笑)

タイにいった意味、いろいろあるだろうけどこの決断ができたことは大きい。
帰国はしたけど、留学中に思ったこと経験したことは今から時間を見つけてしたためていくのでよろしくお願いします!
Posted by ヘザー
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