คุฌพระช่วยなまいにち。
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Posted by ヘザー
 
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音楽療法
お久しぶりです。日本で新居も決定し、東京で慌ただしく過ごしていますー。
タイのこと、インドのこと、マレーシアのこと、フィリピンのこと、ベトナムのこと... 色々と書きたいことはあるのですが遅筆ゆえに追いつかないままです><。

日本に帰国したということで、日本でわたしがやっていることも少し更新しようかなぁと思います。
わたしは、10年前から、中国の二胡という楽器を勉強しているのですが、その二胡を使って音楽療法のお手伝いを2、3年まえからさせて頂いています。その前までは大きなステージに立っての演奏に喜びを覚えていたけど、いまは「人を楽しませる、癒すツールとしての音楽」ということに興味があります。大きな演奏会はやめてしまったけれど、音楽生活は楽しいままです。^^

音楽療法って初めて聞く人も多いんじゃないでしょうか。ということで、このブログで恒例の(笑)wikiへのリンクを貼って簡単に説明すると、(http://ja.wikipedia.org/wiki/音楽療法)

音楽療法(おんがくりょうほう music therapy)は、音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる行為。

イメージできるでしょうか?音楽を聴いて昔のことを思い出したり、楽しい気持ちになったり悲しい気持ちになったり.. っていうこと、ありますよね?それを利用するのが音楽療法。音楽療法を行う、音楽療法士という資格があるんだけど、これは民間資格で、書類審査・面接なんかで判断されるんだとか。今ではこの資格のためのコースを取り扱う専門学校なんかも増えているみたいですね。(http://therapy-music.blogspot.com/)
わたしはこの資格を持っているわけではないので、知り合いの音楽療法士さんについてお手伝いさせて頂くかたちで参加させて頂いています。

歌唱や演奏を行う能動的音楽療法と音楽を聴くなどの受動的音楽療法の2つに分かれる。

わたしが参加させて頂いている音楽療法の場で言うと、
*音楽療法士さんのリードによって一緒に歌を歌ったり、打楽器を演奏したりするのが能動的音楽療法。
*二胡の演奏を聞くことは、受動的音楽療法。(まぁ実際は、知ってる歌謡曲なんかだと一緒に歌って下さったりするので厳密に分けることは難しいのですが。)

対象となっているのは、障害のあるこどもたちやお年寄り。
病院や福祉施設などで行うことが多いです。


music therapy
猫が特等席を占領しております(笑)

これはタイのホスピスでの演奏風景。最初にホスピスに行った時、ここ、絶対音が響く!って確信があったのね。それに、ラジオを聞くか寝るかおしゃべりするか、くらいのほとんど娯楽のないホスピスの皆さんに、ぜひ生の音を届けたかった。

思ってたより大きな反響を頂いて、1日2回演奏して!という声を頂いた。時間になったら、マッサージの仕事を一旦お休みして二胡を弾く。最終日には、軽症の方の病棟にもお邪魔させていただくことができました。

タイでのホスピスも、日本での活動も、音楽を聴いてくれているひとたちのキラキラした目がたまらなく素敵なのです♪音楽から、もっともっと何かを吸収したい!みたいな目。わたしも、曲目とか曲の長さ、雰囲気なんかを見ながら音楽を作っていくのが楽しい♪^^少しでも聞いて下さる方のニーズに答えられるように勉強しなきゃなぁ。

昨日は2件の音楽療法に行ってきました。午前中は地域の保健センターで障害児向け、午後は病院でお年寄り向け。午後と午前では全く違う雰囲気。それに答えつつ、空気を読みながら次々と楽器や歌を提供する音楽療法士さん... 素敵すぎ!!!!!音楽で、人柄でひとを引っ張っていけるチカラ、尊敬!!あんなふうになりたいなぁと思う大人の一人です。

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Posted by ヘザー
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[音楽療法
バラナシのマザーハウス
さて、インドのマザーハウスで何をしたかというと、洗濯・料理です。
朝まずは洗濯のお手伝い!インドの洗濯は(ここではもちろん手洗いでしたよ)布を地面に叩き付けるようにして洗ってました。よく分からないけどまねして洗ってみる。そのあとは洗濯を濯いで干す。なんか濯ぎにもいろいろ順序があるみたいでしたが、分からないので干す方でたくさん働きました。わたし、背が高いので(去年の健康診断で172cmでしたw)マザーハウスの人たちもしぼった洗濯ものをたくさん渡してきて、黙々と頭上のロープにかけていきました。

病気の症状が軽い、日常生活に支障の少ない入所者の方達が仕事をするのはロッブリーと一緒。
ヒンディー語で何やら話しかけてくれたけど、ナマステくらいしか話せないわたしに理解できるはずもなく残念。わたしの手首を掴んで自分の喉に当てて、なにかを一生懸命訴えてきたおばちゃんとか、腕にしているイエスさまのブレスレットを嬉しそうに見せてくるひととか、あぁ、言葉話せればなぁ、としばし無力感を実感。

洗濯ものの干場も、入所者の方が過ごすスペースも男女別なのは、タイとは違う。


ganga.jpg

干場(屋上)の裏からはガンジスが見えます。乾季だから干上がってて雄大さ半減。


さて、問題は料理なのですが。洗濯が終わるとエプロンを外して台所へいっておばあちゃんたちの手伝いをします。このおばあちゃん達、シスターの話しによると近所の雇用のない女性みたいです。マザーハウスは地元の女性に働く場所を提供しているということ。インドにいってみると分かるんだけど、インドは本当に男性社会で駅にも街にも、男性のいる割合が圧倒的に高い。前にブログでもちらっと書いたとは思うんだけど、雇用されている女性の割合は2割くらいに過ぎないのです。

野菜を切ったりチャパティを作ったりが主な仕事なのですが、チャパティなんて作ったことのない外国人ボランティアの面々はインドのお局様たちに怒られ続ける。生地が大きいとか小さいとか厚いとか薄いとか、終いにはもう帰っていいよとかね。昨日も書いた通りボランティアがいらないのに受け入れていることと、インドのお局様おばあちゃん達のプライドの高さには問題がある。(笑)日本だったらボランティアの人がやったんだったら、多少の不備があっても受け入れてくれそうなもんだけど、インドではそうはいかないようです。わたしは思ったんだけど、ボランティアを受け入れている時点でそういう事態が起こることは予測できるんだから、嫌なら受け入れないのが一番で、受け入れるなら体制を整えるべき。生死に関わる問題ならともかく、チャパティだから受け入れてるならもう少し寛容になって欲しい。いくらなんでも。ヒンディー語でお互いにボランティアの文句とか言ってたみたいですが、おばあちゃん、言語って何言っているか分からなくても80%の内容は表情とボディランゲージで伝わってます。20歳、日本人、傷ついてます。(笑)
ちなみにキッチンでボランティアしてたのは女の子だけで男の子は外作業なんかしてました。

ヒンディー語分からないし、みんな英語できないのでお話もできずにいたんですが唯一英語が話せるのは、玄関にいるおじさん。白い髪と髭が一見インド人じゃないような雰囲気を醸しだしているんだけど、デリー出身のれっきとしたインド人だそうです。マザーハウスに入るためにデリーからバラナシまでやってきたんだとか。家族はデリーにいるみたいね。インドでの移動の大変さを考えると病気を抱えてまでデリーからわざわざやってきたことにはびっくりさせられる。それほどインドでマザーハウスの存在が知られているってことなのかな?インドって寝たきり高齢者とかいるんだろうか?在宅介護とかするのかな?
わたしはこのおじいちゃんがいたく気に入ったので、手が空いたらヒンディー語をちょこっと教えてもらったりお
話をしたりした。バラナシのマザーハウスにいく人は、このおじいちゃんと話すべし!お局様にいじめられてささくれ立った心が穏やかになりました。

800px-Mother_Teresa+s_Hospital,_Varanasi_convert_20100630005030
内部はこんな感じ。ここは女性のセクション。奥に見える部屋が洗濯ものを洗うところ。この周辺にベッドを置いた部屋がある。


マザーハウスでのボランティアはいい経験をしたと同時に反面教師みたいな部分が多かった気がする。組織として、ミッションや経営概念はやっぱりしっかりしているし、インドの人々に与える影響や、虐げられている貧しい人を救う行動も心から素晴らしいと思う。昨日から書いている記事の限りではわたしが随分アンチのように見えてしまうかもしれないけど、受け入れられるボランティアとしての目線から書いたのであり個人的見解も多く含まれている。いままで行って来たいろんなところで、ボランティアとしてこういうふうな目線で組織を見つめたことはなかったので、いい学びになりました。
Posted by ヘザー
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[インド
win-winな関係って?ボランティアの理想と現実
インド・マザーハウスでのボランティアでは、単純にいい経験をしたと言い切れない場面に多く出会った。これからマザーハウスでボランティアをしたいという人がこれを読んでどう思うか分からないけど、自分が出発する前にはこういう視点で物事を見て、臨むことが出来なかったので、こういう考え方もあるんだなぁーと思いながら読んでもらえると嬉しいかも。

Ethical Volunteeringというものをご存知だろうか?これはボランティアを提供する側、参加する側それぞれの利益を考えるうえで大事な項目を提示している。今回着目したいのは、ボランティアに参加する側の心がけではなく、受け入れ側についての話しなんだけど、ちなみに言っておくと参加するサイドとしては安全や健康についての責任感、心理面の準備、柔軟性、などの項目がある。これは想像に難くないかもね。

さて、受け入れ側にどんな体制が整っているかも、きちんと考えてみることは大切だ。整っていないことが悪いとは言わないけど、予測し得る不備に備えることはできるからね。特に途上国でのボランティア、日本でも無給のボランティアなんかだと意識する必要がある。

今回はこのウェブサイトの質問事項を、インドでのボランティアに当てはめて考えてみます。ちなみに、これは自分にあった国際ボランティアを探すためのウェブサイトです。
"The Ethical Volunteering Guide"
http://www.i-to-i.com/why-i2i/ethical-volunteering-guide.html#question

1. Exactly what work will I be doing? Can the organisation provide you with a brief job description?
(どんな仕事をするのかきちんと分かっているか?組織は仕事について簡単な説明をしてくれるか?)

ーいいえ。行ってみないと分からない。当日も分からないままに仕事を始め、間違いを指摘されたり小言を言われたり(笑)

2. Does the organisation work with any local partner organizations?
(組織は地元にカウンターパートがいるか?)

ーマザーハウスは、ハウス周辺の女性たちを雇って仕事を与えている。組織的協力ではないけど、家で家事をするだけでお金を稼ぐことに縁の薄いインド人女性には大きな変革だと思う。

3. Does the organisation make any financial contribution to its volunteer programs? If so exactly how much, minus any payments for food and accommodation for volunteers, is this contribution?
(ボランティアに対しての経済的投資の状況。)

ー全くないようだった。しかし、マザーハウス自体質素で厳しい経済状況なのは見て取れるほど。その点を了解しているボランティアとしては全く問題はないと思う。

4. Does the organisation have any policies on eco and ethical tourism practices, and if so what are these and how are they implemented?
(環境や道徳に関する配慮は?またそれはどのように表現されているか?)

ー道徳、という部分になると難しい。というのも、宗教的母体だからね。環境に対する配慮.. 求められるのだろうか?インドを歩いていると思うけど、環境に対する意識というのは育てられるという部分が大きい。インド人の多くが道に物をポイ捨てすることに何の疑問も覚えないのは教育的要素が大きいのは間違いない。また、文化的にチャイを飲む土製のカップなど、リサイクルを前提として作られているものもある。しかし、現代ではプラスチックのカップでチャイを出す屋台も増えていると言う。しかし、インド人の習慣は変わらないので、何の疑問も持たずにそれをポイ捨てするのである。目まぐるしく変わる環境と、それについていっていない感覚。ボランティアを提供しているからと厳しい目を注がれる現実もあるだろうが、少なくとも現時点ではマザーハウスにはそんな風な配慮はないんじゃないか。

質問はまだあるんだけどとりあえずこのへんで。

varanashi.jpg

長くなってきたので一休み。ガンジス川沿いの野菜市場の様子。



誤解されると困るんだけど、わたしはマザーハウスを批判する気はさらさらないよ。でも、「マザーテレサ」という人の存在によって、良くも悪くもこの施設に対する理想とイメージが人々の心に根付いていることは確かだ。
ボランティアに向かう人の心にも、マザーの存在は大きいと思うしね。しかし、わたしがバラナシのマザーハウスで感じたのは、明らかにこの施設の人たちはボランティアの存在を必要としていないということ、むしろ訪れてかりそめの労力を提供していく外国人に対して、施設のインド人たちは必ずしも暖かい目を注いでいないということ。それは期間が短いからとか、言葉が通じないからということだけではない。要するに、満ち足りている、いらないのだ。

じゃあどうして受け入れをやめないのか、といえば一番の理由は宣伝効果の期待だと思う。組織としての体裁を整えることのひとつに、ボランティアを受け入れると言う形での渉外があるということなのです。きっと。

***

カトリック教会では「聖人」の観念がある。バチカンによる業績なんかの判定を経て100年くらいかかって聖人として認められる。殉教者以外には、「奇跡」の実績が必要。マザーテレサの例ではインド人女性がマザー・テレサに祈り、胃がんが治ったとする申し出が認められたみたいね。マザーは数年内に聖人として認められるだろうという見通しで、カトリック教会内でも異例の「出世」らしい。
マザーが作ったということがマザーハウスの売りであることは間違いないんじゃないかな。それを彼女自身が望んでいたかは別としても。

だからマザーハウスに向かう人にも、そのイメージから出来た希望は大きいと思う。わたしもまさにその一人です。(笑)だから実際の理想と現実のギャップにはちょっとびっくりしてしまった部分があるのは間違いない。ちなみに、実際どんなことをしたのかは長くなっちゃったのでまた別に更新します。
Posted by ヘザー
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[インド
報告です
先週の水曜日に日本に帰国しました!無事に留学を終えて、久しぶりの日本では便利な生活にびっくりしながらも(笑)久しぶりに家族と過ごす時間にわくわくしています。

タイでの時間は、決してすぐに過ぎてしまったとは言えません。辛くて、帰りたいこともたまにあったけど今こうして帰ってきてみると、タイという国の存在が自分にとってすごく大きくなっていることが分かります。

最近牧師さんから聞いた言葉のひとつに
好きになるには、理由を必要としない。しかし愛するには、理由が必要である。
というものがあります。自分と、1年間の経験を通してできたタイ及び東南アジアとの関係は、理由のない好みではなく経験と思考に基づいたものだと思うようになりました。

帰国して、1年前と違う考え方で、違うものの見方でいろんな人に再会して話すうちに、タイにいてぼんやーり見えていた到達したい何かが少しずつ見えてきました。今までは漠然と、国際協力、国際支援、国際協力みたいな、最近大学でもよく聞く響きに頼っていたところがあった。私の通う学部は国際「教養学部」だから、よくも悪くも専門という縛りのない枠のなかで勉強している。でも、タイに留学して、タイはもちろんタイ以外のアジアの国々でもボランティアとか色んな経験を通して、資格が欲しい、という思いはどんどん強くなってきた。

資格といってもいろいろな種類のものがある。夜間学校で取得できるもの、通信教育でできるもの、大学に入りなおす必要のあるもの、専門学校にいくものー。

資格がないと役に立てないという意味ではないよ。例えば有名な青年海外協力隊だって、専門知識がないひとにも、「村落開発普及員」とか「青少年活動」なんていう枠を提供している。エイズ対策ですらも専門知識なしで派遣される枠を作っているみたいだ。さすがJICAなので、医療経験のないひとでも派遣されうるプランが練られていてびっくりした。まぁ個人的には、これも専門知識あるにこしたことはないと思う。村落開発普及員だって、教育関連の活動だの、保健啓蒙活動だのが含まれる訳だし、厚顔無知ほど怖いものはないもんね。いくら事前研修あるにしても。(ちなみに上記のエイズ対策活動、なかなか興味深いです。http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/skills/health/aidscontrol/)

しかしわたしは、割とシチュエーションとそこにいる人に、入れこんで、と言ったらいいかな、頭を目一杯に使って関わりたいと思う。でもそんな状況に会う度に、なにかひとつこれ!と思うような専門知識のない自分にイライラしてしまっていた。


そこで。
4年制大学である早稲田大学を卒業したあと、ある資格をとるために学校に入り直す、
というのが一番いい方法に思えてきた。その資格には時間も労力も多くかかることは承知している。
でもまだ遅くないと思える理由には、たくさんであってきた。まだことが固まるまで詳しくはブログにも書かない予定だけどね。実家の両親も、理解と協力を示してくれたのでさっそく参考書を読んだり、キャリアプランを固めたりしています。みんなが就活しているときにわたしは、もう1回受験生になるかもしれません。

ちなみに、私が通っている国際教養学部には、早期卒業のシステムがあります。留学前までに取得した成績のGPAが3.7以上であることが最低条件で、申請して面接を受けて許可されると大学を3年半で卒業できるというもの。私はこれを利用するつもりで面接まで通っているんだけど、タイでの取得単位、授業内容がこの審査にあうものであるのかいま一番の不安です(笑)

タイにいった意味、いろいろあるだろうけどこの決断ができたことは大きい。
帰国はしたけど、留学中に思ったこと経験したことは今から時間を見つけてしたためていくのでよろしくお願いします!
Posted by ヘザー
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[その他
インドから帰国
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カルカッタの街角、典型的なインドの女の人。みんなサリーやパンジャビドレスを着ている。
ジーンズ姿の女の人は随分珍しい。


昨日、無事にインドから帰国しました!いろんな人に散々脅された腹痛に悩まされることもなく、(強靭な胃腸になったものです。笑)タイ生活のワンクッションがあったから、日本から直接渡航するよりはショックも少なく・・・

しかし今インドは真夏にあたる季節なのです。降り立ったコルカタではバンコクと同じくらいの気温だったけど、西に移動してバラナシでは40℃代の暑さに体力を奪われて昼寝を日課にしつつなんとか乗り切るという感じでした。(笑)

帰ってきてBBCニュースをチェックしていたのですが

India reels under severe heat wave
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8707736.stm

・・・暑いわけだ。ちなみにわたしがインドに行っていた最終日の夜カルカッタでは雨が降ったの!雨が降ったあとの空気は随分涼しかったよ。モンスーンがそろそろ始まるだろうし、落ち着くと良いね。ちなみにカルカッタでは、窓を開けてファンを回す、という環境で充分眠れましたがバラナシではクーラーがないとキツかった。ちなみにファンと言っても、日本で想像される扇風機ではなく天井についた大きいファンのことね。

しかしインドは停電が多い。カルカッタでは滞在中(といっても2週間で3泊しかしていないけど)1回しか停電にならなかったのに対して、バラナシでは毎日4,5回の停電が普通だった。いままで行って来た国、地方でもインフラに弱い場所はあったけど、バラナシは舗装さえされているものの道もがたがただし結構すごかった。停電になると電気もファンもクーラーもつかないので蒸し暑くて最悪でした(笑)
幸い、泊まっていたゲストハウスでは自家発電があったので、切り替えてくれればファンはついたんだけどね。

インドにいる間メールチェックをするとバンコクの日本大使館からのメールが何通も!夜間外出禁止令についてのお知らせがほとんどでした。今日まで深夜12時から朝の4時は外出が禁止です。実際デモはもう落ち着いてバンコク中心部にあるショッピングセンターなんかも営業を再会しているのですが、暴徒化した赤シャツ派の一部はまだまだ油断出来ない行動を取る恐れがあるらしく、こうして規制が引かれています。

タイからの帰国も20日ほどあとに迫っています!まだ帰りたくない気持ちもあるけど、いまここで勉強したことを日本でどういうふうに生かせるかが楽しみです。サークルでもね。

とりあえず明後日からのフィリピンと渡航に向けて準備を進めつつ、インドのことも書いていきたいなー。
旅行中、持ち歩いて読んでいた本があるんだけど、


Holy Cow!: An Indian AdventureHoly Cow!: An Indian Adventure
(2004/05/25)
Sarah Macdonald

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これおすすめです。オーストラリア人の女性が、特派員をしてるパートナーと暮らすためにインドに住んだときの体験を書いているんだけどインドでのメジャーな宗教(シク教、ヒンズー教、仏教)のことを体験を交えて書いてあったり、お祭りや結婚式なんかの様子も描写されてるよ。またこれが、白人目線からというのが面白いところ。インド滞在中に読んだので前日に本で読んだものを実際に見たり、体験したものが本に出てきたりもしてより楽しめたし。

この本のなかで一番グッと来た一文があって

"India is like hotel California; you can check out anytime, but never can leave."

というもの。形式的には去ることができても、心情的には去りがたい、っていう心理だよね。わたし、まさにこの通り感じています。インドは人なつこい人が多くて、もっと話したかったなぁ。タイ人よりも開けっぴろげで、タイではあんまり感じられない目に見える素直な興味と優しさが楽しかった。よく、インド人には騙されるとかいいますが、インド人をある程度までは信じないと旅はできないわけで。その辺のどこを信じるかの線引きは自分の経験と目によるけども、わたしはもっともっとインドの人と話してみたかったな。という訳で、再訪したい国に決定!!





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Posted by ヘザー
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